てぃーだブログ › カニマン鍛冶工房 › 2020年04月

【PR】

  

Posted by TI-DA at

2020年04月19日

カニマン刃物紹介

沖ナイフ(撮影地:宜野座村ヒッピィー海岸)
 沖縄の島々に はるか6世紀頃、鉄のナイフが普及したと考えられている。用途は、調理用、工作用、護身用等。ナイフの需要は昔から変わらず生活に欠かせない道具の一つである。地域や用途によって形も色々ある。実用本位に刃物を製作しているカニマン鍛冶工房の刃物紹介。


沖縄本島右片刃ナイフ(剛材:白紙2号)
 片刃は、食い込みがするどく、右用と左用がある。
写真1 表面


写真2 裏面


沖縄本島左片刃ナイフ(剛材:板バネ打ち直し)
写真1 表面


写真2 裏面

沖縄本島両刃ナイフ(剛材・芝刈機爪打ち直し)
 用途の広い刃物で上に反る刃物は、さばきナイフに多く見られる。
写真1











  

Posted by ていじゅん at 10:54Comments(9)

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 11人
プロフィール
ていじゅん
ていじゅん
カニマンとは沖縄の古語で「鍛冶屋」や「鉄に関わる人」の事です。

カニマン鍛冶工房
〒901-1301
沖縄県国頭郡宜野座村字松田2629-10
電話:098-968-8459
携帯:080-9853-5081
宜野座ICからお車で約5分ほど