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2019年06月06日

さばき包丁

さばき包丁:剛材安来鋼複合材 柄材アリク 全長28cm 刃渡り17cm 柄の長さ11cm みねの厚さ7ミリ 先端2ミリ 重さ216グラム 
包丁の形状は伝統的なシマ包丁の特徴を残し柄はグリップ状に短く仕上げる。握ると重さのバランスが先端にきている。肉・魚・玉菜の荒切りには良さそうである。
写真:右側面
さばき包丁


写真:左側面
さばき包丁


写真:峯の形状
さばき包丁



Posted by ていじゅん at 21:39│Comments(4)
この記事へのコメント
稲ほ組様
 カニマン刃物(三徳包丁)気に入って下さり作り手として嬉しく思います。
Posted by ていじゅんていじゅん at 2019年06月23日 19:15
初めまして~。

先日の大江戸骨董市で、民藝のたつのさんから三徳包丁をいただきました。

切れ味抜群、手になじみ、全体のバランスも素晴らしく!!。一生ものとして使い込ませていただきます。
Posted by 稲ほ組 at 2019年06月23日 15:30
こんばんわ森山様
ー厚手のサバキ包丁の件についてー
 ブログに目を通すのが遠のきブログ書き込み気づかず大変失礼致しました。
紹介の刃物は型物ではなく、柄材の切り残りに合う刃部を打ち製作したものです。御注文頂けるなら8,000で承ります。
Posted by ていじゅんていじゅん at 2019年06月18日 20:10
これ‼︎いいですね。夏の下草刈りのお供に少し大型のナイフが欲しかったのですが、ピッタリのサイズです。
カニマンさんは「包丁」と呼ばれてますが、私には大型ナイフか細身の鉈に見えます。食材も切れれば言うことありません。
とにかく夏は重い道具を下げたくない。かと言って普通サイズのナイフでは灌木を払ったり、ツル切りするのに力不足です。200から300gの重さがちょうどいい。

それとカニマン刃物はやはり雰囲気がいいですね。

そんなわけでこのナイフ是非使ってみたい。
お値段聞いていいですかね。見積りいただければ幸いです。
Posted by Mori at 2019年06月07日 21:37
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カニマンとは沖縄の古語で「鍛冶屋」や「鉄に関わる人」の事です。

カニマン鍛冶工房
〒901-1301
沖縄県国頭郡宜野座村字松田2629-10
電話:098-968-8459
携帯:080-9853-5081
宜野座ICからお車で約5分ほど